NY③~語りつくせない悲劇 [NY]
abika です。
8年前のNY~友人の記憶へ…。。。
2001年9月11日 午前9時…
ニューヨークが恐怖に包まれた。
abika の友人は、この日~
デザイン学校の講義は午後からだった。
ゆっくりと寝坊気味の朝を迎え…
朝、10時頃~日本からの国際電話ででこの「恐怖」を知った。 ( NYタイムズ紙面より )
※ここで…改めて申し上げますが…これは友人から聞いた彼女自身の記憶です。
実際の報道とは、異なる部分も出てくるかもしれませんが…「過去の記憶」ということでご了承下さい。
彼女の母親からの電話だった。 心配のあまり声が上ずっている。
あわてて、窓の外を見るが…この角度からは「恐怖」の現場は見ることができない…。
テレビをつけて、ニュースを見る。
この時の実況では~まだツインビル(WTC)は存在していた…。 燃えてはいたが…。。。
それから、間もなくこのビルの一棟が崩れ去るのを見たという。
体は硬直し…時間も静止し、彼女の周りの空気が凍りついた…。。。
「いったい、どうして?」 「いったい、どうして?」
「何が?」「何が?」「何が…?」 「何が…起こったの??」
事態が飲み込めていない…。
部屋の外で、住人が屋上へと駆け上がっている足音が聞こえる。
彼女も震えながら、屋上への階段を登ってみた。
見えたのは…黒煙~
心臓に響くような深く濃い色が重なるように空を覆っていた…。
彼女が部屋へ戻ってまもなく、テレビはほとんどのチャンネルが映らなくなった。
電話もしばらくは、つながらなくなったらしい…。
彼女はラジオをつけて、音の拾える周波数を必死で捜した。
なんとか拾えたニュース番組では、「パール・ハーバー以来のアメリカに対する攻撃」といわれていた。
繰り返されるその表現が、無性に悲しかったという。
「今は…戦争してないじゃない!! 」
パールハーバーは、日本海軍がアメリカ海軍の基地を攻撃したもの…
今、犠牲になってるのは…普通の人たち
そして、ここは基地じゃないのに…そう思うと涙があふれ出たという。。。
マス・メディアも混乱したのでしょうね…。
この表現は、徐々に訂正されていったそうです。
彼女は…このときからアメリカ人との意識や感覚の違いを認識する見方が
強くなったと言っていました。
アメリカ人には「戦争とテロの違い」という意識は薄いのかもしれない…と感じたそうです。
(※混乱した彼女の記憶です。アメリカ人の意識や感覚を批判しているわけではありませんので、ご了承ください。)
この日から、しばらくの間…彼女は一歩も外に出れなかったそうです。
テロが落ち着いてきたら、今度は住人達が熱くなっていった…。。
マンハッタンの至るところに星条旗が現れて、
テレビのタイトルは「アメリカ・ライジング」に変わっていく…。
新聞によれば85%の人が武力による仕返しを支持していたそうです。
それもまた異様な雰囲気で…テロとは違う恐怖をもたらしていたみたいですね…。。。
恐怖の形が変化しだした頃…彼女のところにデザイン学校のクラスメートが訪ねてきたそうです。
イタリア人男性で、恐怖の渦中に居合わせた方…。。
※ここからは、彼の体験談の一部を抜粋します。
確認がとれた部分のみ掲載します。
(ワールドトレードセンター倒壊前)
何が起こっているのか、わからないまま…
周りから聞こえる甲高い悲鳴~「Did you see?」と繰り返している。
ビルから人が飛び降り始めている。…というか火災の勢いでなげだされたようにも見えたという…。
どうすれば、いいのか…どこへいけばいいのか…?
この惨劇をどう理解していいのか分からない不安の中~彼が一番恐怖を感じた瞬間…
突然、轟音とともにビルが倒壊を始めた。
火災は、止めることができないと誰もが思ったみたいです。
でも…倒壊するとは…まるで映画のスローモーションのように崩れていった…。。。
次の瞬間膨大な粉塵に襲われ…周りの人達が次ぎ次ぎと煙の中へ消えていった。
この後彼はハドソン川へと避難し、しばらく救助を待ち…フェリーに保護されたそうです。
そういえば…
事件後、何かの記事で読んだ言葉がabika の記憶に残っています…。
「ニューヨーカーはみな…自信をなくしたようにうなだれ、
悲しみ、路上に座りこんでいた…」
あれから…8年
ニューヨーカーたちの手でマンハッタンの南~悲劇の跡地は復興を続けています。
(これは彼女が2007年に送ってくれたクリスマスカードに入っていた写真です。フェリー船上から撮影したもの)
WTCのツインタワーの姿は…もう、ありません。
あの日、消えてしまった多くの命…
悲劇は、どういう言葉をもってしても語り尽くせないでしょう。。
「911」~アメリカ国民はもちろんのこと、
多くの国の人々は決して忘れないでしょう…。。
~犠牲になられた方々のご冥福を
心よりお祈りいたします~
今年の独立記念日に「自由の女神」の
一般公開が再開されましたね。
まだまだ制限がありますが…
abika は、とても~うれしかったです。
がんばれ~ニューヨーカー
長文におつきあいくださいまして、ありがとうございました。
8年前のNY~友人の記憶へ…。。。
2001年9月11日 午前9時…
ニューヨークが恐怖に包まれた。
abika の友人は、この日~
デザイン学校の講義は午後からだった。
ゆっくりと寝坊気味の朝を迎え…
朝、10時頃~日本からの国際電話ででこの「恐怖」を知った。 ( NYタイムズ紙面より )
※ここで…改めて申し上げますが…これは友人から聞いた彼女自身の記憶です。
実際の報道とは、異なる部分も出てくるかもしれませんが…「過去の記憶」ということでご了承下さい。
彼女の母親からの電話だった。 心配のあまり声が上ずっている。
あわてて、窓の外を見るが…この角度からは「恐怖」の現場は見ることができない…。
テレビをつけて、ニュースを見る。
この時の実況では~まだツインビル(WTC)は存在していた…。 燃えてはいたが…。。。
それから、間もなくこのビルの一棟が崩れ去るのを見たという。
体は硬直し…時間も静止し、彼女の周りの空気が凍りついた…。。。
「いったい、どうして?」 「いったい、どうして?」
「何が?」「何が?」「何が…?」 「何が…起こったの??」
事態が飲み込めていない…。
部屋の外で、住人が屋上へと駆け上がっている足音が聞こえる。
彼女も震えながら、屋上への階段を登ってみた。
見えたのは…黒煙~
心臓に響くような深く濃い色が重なるように空を覆っていた…。
彼女が部屋へ戻ってまもなく、テレビはほとんどのチャンネルが映らなくなった。
電話もしばらくは、つながらなくなったらしい…。
彼女はラジオをつけて、音の拾える周波数を必死で捜した。
なんとか拾えたニュース番組では、「パール・ハーバー以来のアメリカに対する攻撃」といわれていた。
繰り返されるその表現が、無性に悲しかったという。
「今は…戦争してないじゃない!! 」
パールハーバーは、日本海軍がアメリカ海軍の基地を攻撃したもの…
今、犠牲になってるのは…普通の人たち
そして、ここは基地じゃないのに…そう思うと涙があふれ出たという。。。
マス・メディアも混乱したのでしょうね…。
この表現は、徐々に訂正されていったそうです。
彼女は…このときからアメリカ人との意識や感覚の違いを認識する見方が
強くなったと言っていました。
アメリカ人には「戦争とテロの違い」という意識は薄いのかもしれない…と感じたそうです。
(※混乱した彼女の記憶です。アメリカ人の意識や感覚を批判しているわけではありませんので、ご了承ください。)
この日から、しばらくの間…彼女は一歩も外に出れなかったそうです。
テロが落ち着いてきたら、今度は住人達が熱くなっていった…。。
マンハッタンの至るところに星条旗が現れて、
テレビのタイトルは「アメリカ・ライジング」に変わっていく…。
新聞によれば85%の人が武力による仕返しを支持していたそうです。
それもまた異様な雰囲気で…テロとは違う恐怖をもたらしていたみたいですね…。。。
恐怖の形が変化しだした頃…彼女のところにデザイン学校のクラスメートが訪ねてきたそうです。
イタリア人男性で、恐怖の渦中に居合わせた方…。。
※ここからは、彼の体験談の一部を抜粋します。
確認がとれた部分のみ掲載します。
(ワールドトレードセンター倒壊前)
何が起こっているのか、わからないまま…
周りから聞こえる甲高い悲鳴~「Did you see?」と繰り返している。
ビルから人が飛び降り始めている。…というか火災の勢いでなげだされたようにも見えたという…。
どうすれば、いいのか…どこへいけばいいのか…?
この惨劇をどう理解していいのか分からない不安の中~彼が一番恐怖を感じた瞬間…
突然、轟音とともにビルが倒壊を始めた。
火災は、止めることができないと誰もが思ったみたいです。
でも…倒壊するとは…まるで映画のスローモーションのように崩れていった…。。。
次の瞬間膨大な粉塵に襲われ…周りの人達が次ぎ次ぎと煙の中へ消えていった。
この後彼はハドソン川へと避難し、しばらく救助を待ち…フェリーに保護されたそうです。
そういえば…
事件後、何かの記事で読んだ言葉がabika の記憶に残っています…。
「ニューヨーカーはみな…自信をなくしたようにうなだれ、
悲しみ、路上に座りこんでいた…」
あれから…8年
ニューヨーカーたちの手でマンハッタンの南~悲劇の跡地は復興を続けています。
(これは彼女が2007年に送ってくれたクリスマスカードに入っていた写真です。フェリー船上から撮影したもの)
WTCのツインタワーの姿は…もう、ありません。
あの日、消えてしまった多くの命…
悲劇は、どういう言葉をもってしても語り尽くせないでしょう。。
「911」~アメリカ国民はもちろんのこと、
多くの国の人々は決して忘れないでしょう…。。
~犠牲になられた方々のご冥福を
心よりお祈りいたします~
今年の独立記念日に「自由の女神」の
一般公開が再開されましたね。
まだまだ制限がありますが…
abika は、とても~うれしかったです。
がんばれ~ニューヨーカー
長文におつきあいくださいまして、ありがとうございました。
NY②~アウトローの洗礼~ [NY]
abika です。
先日に引き続き…
今日は、NYでデザイン学校に通っている友人のお話です。
彼女は、高校時代の同級生
もう一人の同級生と二人でNYを訪れました。
今日の記事は、写真がない上…文章が多くなります。
ご興味ある方のみ、おつきあい下さいね。
NY~JFK国際空港で、abika は、友人と再会しました。
この時…再会の喜びというよりは、重苦しい違和感を感じました。
NYに夢を抱き~渡米した友人
あこがれの都市でのNY-life は、さぞかし華やかなだろうとイメージ
していましたが…実際は、逆でした。
カラーで表現するなら、キラキラする原色→グレーやダークブルーといった感じ~
とても、美しい華やかな人でした。
でも、出会った友人は…その華やかさを押し隠すように地味な暗いイメージだったのです。
原因は、NYで生きていく厳しい現実にありました。
そして…驚いたのは、彼女の首にあった痛々しい傷あと…
あこがれの地について、うれしさと不安を抱き~
新しい生活にはいった彼女は、NYの厳しい洗礼を受けたのです。
デザイン学校に入校し、彼女は地下鉄で通学していました。
日本にいた時のイメージで、センスのいいファッションと
ステキなアクセサリーをつけて…
それがこの土地のアウトローのターゲットとなったのです。
地下鉄を待っていた彼女の首筋に光る純金のネックレスが
狙われました。
安物なら、引きちぎられていたかもしれません…。
その方がよかったでしょう…。
純金であるがゆえにネックレスは…ちぎれなかったんです。
首から離れないネックレスごと、彼女は引きずりまわされ…
ネックレスは、首筋に深く食い込み…傷あとは、その時にできたものでした。
彼女が悲鳴をあげても~周りは無関心…珍しいことじゃないから~
駆けつけた警備員にも、そんなのをつけてる方が悪い…と言われたそうです。
ショックを受けた彼女は、3日間部屋に閉じこもり…
その後は…ノーメイクでジャージー姿~髪もぼさぼさで通学しているそうです。
まずは…この街のルールを覚え、この街で生きることを学ぶことから始めたそうです。
彼女が学校へ行っている間、abika 達は
自分達だけで、NYを観光します。
マンハッタンを移動するなら、地下鉄が便利だからと
彼女から、地下鉄の「メトロカード」を渡されました。
乗車券を買うのに、とろとろしてたら
すぐに引ったくりにあうからと…。。。
はは…
そんな話を聞かされて…怖くて地下鉄に乗る気もしませんでした。
abika 達は、ホテルの近辺~5番街・ブロードウェイあたりで時間をつぶしてました。
(アクセサリーはいっさいつけずに目立たないファッションで…)
宿泊したのは、
『マリオット マーキス タイムズ スクエア』
写真の右端に写ってるのがそうです。
いい写真が、ありませんでした。
2007年に改装され
今は、もっときれいになってるはずです。
今日は、重たい話ですみません。
でも、明日はこの5ヵ月後…彼女が体験した「911事件」の記憶です。
楽しい話では、ありません。
苦手な方は、明日はスルーしてくださいね…。
それ以降は、普通の観光の記事に戻します。
明日は、abika の得意(?)の記憶の再現です。
ご興味ある方のみ、お待ちしておりますね
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。。。
訪問遅れておりますが…どこかで追いつきますので、よろしくお願いいたします
先日に引き続き…
今日は、NYでデザイン学校に通っている友人のお話です。
彼女は、高校時代の同級生
もう一人の同級生と二人でNYを訪れました。
今日の記事は、写真がない上…文章が多くなります。
ご興味ある方のみ、おつきあい下さいね。
NY~JFK国際空港で、abika は、友人と再会しました。
この時…再会の喜びというよりは、重苦しい違和感を感じました。
NYに夢を抱き~渡米した友人
あこがれの都市でのNY-life は、さぞかし華やかなだろうとイメージ
していましたが…実際は、逆でした。
カラーで表現するなら、キラキラする原色→グレーやダークブルーといった感じ~
とても、美しい華やかな人でした。
でも、出会った友人は…その華やかさを押し隠すように地味な暗いイメージだったのです。
原因は、NYで生きていく厳しい現実にありました。
そして…驚いたのは、彼女の首にあった痛々しい傷あと…
あこがれの地について、うれしさと不安を抱き~
新しい生活にはいった彼女は、NYの厳しい洗礼を受けたのです。
デザイン学校に入校し、彼女は地下鉄で通学していました。
日本にいた時のイメージで、センスのいいファッションと
ステキなアクセサリーをつけて…
それがこの土地のアウトローのターゲットとなったのです。
地下鉄を待っていた彼女の首筋に光る純金のネックレスが
狙われました。
安物なら、引きちぎられていたかもしれません…。
その方がよかったでしょう…。
純金であるがゆえにネックレスは…ちぎれなかったんです。
首から離れないネックレスごと、彼女は引きずりまわされ…
ネックレスは、首筋に深く食い込み…傷あとは、その時にできたものでした。
彼女が悲鳴をあげても~周りは無関心…珍しいことじゃないから~
駆けつけた警備員にも、そんなのをつけてる方が悪い…と言われたそうです。
ショックを受けた彼女は、3日間部屋に閉じこもり…
その後は…ノーメイクでジャージー姿~髪もぼさぼさで通学しているそうです。
まずは…この街のルールを覚え、この街で生きることを学ぶことから始めたそうです。
彼女が学校へ行っている間、abika 達は
自分達だけで、NYを観光します。
マンハッタンを移動するなら、地下鉄が便利だからと
彼女から、地下鉄の「メトロカード」を渡されました。
乗車券を買うのに、とろとろしてたら
すぐに引ったくりにあうからと…。。。
はは…
そんな話を聞かされて…怖くて地下鉄に乗る気もしませんでした。
abika 達は、ホテルの近辺~5番街・ブロードウェイあたりで時間をつぶしてました。
(アクセサリーはいっさいつけずに目立たないファッションで…)
宿泊したのは、
『マリオット マーキス タイムズ スクエア』
写真の右端に写ってるのがそうです。
いい写真が、ありませんでした。
2007年に改装され
今は、もっときれいになってるはずです。
今日は、重たい話ですみません。
でも、明日はこの5ヵ月後…彼女が体験した「911事件」の記憶です。
楽しい話では、ありません。
苦手な方は、明日はスルーしてくださいね…。
それ以降は、普通の観光の記事に戻します。
明日は、abika の得意(?)の記憶の再現です。
ご興味ある方のみ、お待ちしておりますね
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。。。
訪問遅れておりますが…どこかで追いつきますので、よろしくお願いいたします
Happy Birthday ~♪ [記念カード]
abika です。
昨日、お休みと連絡しておきながら…臨時の記事になります。
母が、落ち着いたので少し仕事に戻っています。
今日~明日と出張でしたので、記事投稿はお休みの予定…でしたが、
遅くなったバースディカードが、ちょっとした…空き時間で出来あがってしまいました
ご紹介します
9月生まれのお誕生日~おめでとうございます
最初は、こちら…
先日の花火の記事に、単騎さんからいただいたコメントを見た瞬間、浮かんだイメージです。
ハデハデのカードでは、単騎さんが困ってしまうといけないので…
今回、初めて色を抜いてみました。
落ち着いた感じで仕上がりましたでしょうか?
単騎さん~おめでとうございます。
よろしければ、お持ちくださいね
単騎さんのブログはこちら ポイント具合
続きましては…
にゃんずの誕生日は、ハデハデがいいでしょうと…
勝手に作っちゃいました~
みゅーたん~5歳おめでとう
みさぴさん、よろしければお持ちください
みさぴさんのブログはこちら ふわふわうさこ みゅーたんたん
以上、臨時のHappy Birthday ~♪でした。
明日からは、NYシリーズを続けます。
本日もお越しいただきまして、ありがとうございました
昨日、お休みと連絡しておきながら…臨時の記事になります。
母が、落ち着いたので少し仕事に戻っています。
今日~明日と出張でしたので、記事投稿はお休みの予定…でしたが、
遅くなったバースディカードが、ちょっとした…空き時間で出来あがってしまいました
ご紹介します
9月生まれのお誕生日~おめでとうございます
最初は、こちら…
先日の花火の記事に、単騎さんからいただいたコメントを見た瞬間、浮かんだイメージです。
ハデハデのカードでは、単騎さんが困ってしまうといけないので…
今回、初めて色を抜いてみました。
落ち着いた感じで仕上がりましたでしょうか?
単騎さん~おめでとうございます。
よろしければ、お持ちくださいね
単騎さんのブログはこちら ポイント具合
続きましては…
にゃんずの誕生日は、ハデハデがいいでしょうと…
勝手に作っちゃいました~
みゅーたん~5歳おめでとう
みさぴさん、よろしければお持ちください
みさぴさんのブログはこちら ふわふわうさこ みゅーたんたん
以上、臨時のHappy Birthday ~♪でした。
明日からは、NYシリーズを続けます。
本日もお越しいただきまして、ありがとうございました
NY①~マンハッタンの過去~ [NY]
今日から 「911事件」 にちなんで…
NYの記事をシリーズでお届けします。
このシリーズは、ナナには荷が重いでしょう…。。
abika が、がんばってみます。
一人で振り返るには、辛い事件です。
みなさんと一緒なら…もう一度、見つめなおせるかもしれません。
どんなに辛くても、絶対に忘れてはいけない事件です…。。
2001年4月…
abika は友人を訪ねてNYにいました。
あの事件の5ヶ月前です。ここで掲載するのは当時の古い写真になります…。
マンハッタンの夜景です。
今は無き…ツインタワービルがきれいでした~
いまだに信じられない事件です…。。。
「エンパイア・ステート・ビル」の展望台から見た 『World Trade Center』
(映画のキングコングがよじ登ったビルです)
NYマンハッタンのシンボルでした…。。。
NYのクイーンズからマンハッタンをみたところ~「ブルックリン橋」
テロの時…
クイーンズの住民は、この橋を歩いてマンハッタンから自宅へ帰ったそうです。
テレビで何度も映ってましたね…。。。
友人は、マンハッタンに住み…
ワールドトレードセンターから徒歩5分のところにある
デザイン学校に通っていました。
2001年9月11日~ 午前 9 時
ニューヨークが恐怖に包まれました。
いつもと変らない通勤ラッシュ~
マンハッタンの南に位置するNY経済の中心である~ワールドトレードセンタービル~
戦後…史上最大の惨劇といわれるこの事件を
abika が知ったのは、友達からのメールでした。
この時~確か…飲んで騒いでいたと思います。 …ごめん
メールを見ても…内容が全然把握できませんでした。
帰宅して、テレビのニュースを見ても…
現実なのか、映画なのか…この事実が何なのかわからない…。。。
繰り返されるあのシーンが、記憶の中に渦をまいている~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。
遠く離れた日本にいる私にさえ
体が硬直するようなこの事実…
彼女(友人)は、この現実をどう受け止めたのでしょう…?
あの事件後も…彼女は帰国しませんでした。
去年の夏…までNYでがんばっていました。
彼女が帰国する時のマンハッタン~事件の跡地です。(2008年8月)
2009年9月~1年の休暇を経て…今月末
彼女は、またNYへ戻る決意をしました。
彼女の記憶から見たNY
abika の思い出のNY…
シリーズでお届けしたいと思います。
NYの記事は、前ブログでは掲載できなかったと思います。
楽しい記事ではありませんが…ここは気まぐれブログゆえ(?)
感じたことを表現していきたいと思います。
お知らせです。
明日は、記事投稿をお休みいたします。
続きは、9月10日に掲載予定です。
※2~3日間は、訪問が遅れてしまうかもしれません。
時間のあるときに、ゆっくり楽しんで読ませていただきますので、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。
NYの記事をシリーズでお届けします。
このシリーズは、ナナには荷が重いでしょう…。。
abika が、がんばってみます。
一人で振り返るには、辛い事件です。
みなさんと一緒なら…もう一度、見つめなおせるかもしれません。
どんなに辛くても、絶対に忘れてはいけない事件です…。。
2001年4月…
abika は友人を訪ねてNYにいました。
あの事件の5ヶ月前です。ここで掲載するのは当時の古い写真になります…。
マンハッタンの夜景です。
今は無き…ツインタワービルがきれいでした~
いまだに信じられない事件です…。。。
「エンパイア・ステート・ビル」の展望台から見た 『World Trade Center』
(映画のキングコングがよじ登ったビルです)
NYマンハッタンのシンボルでした…。。。
NYのクイーンズからマンハッタンをみたところ~「ブルックリン橋」
テロの時…
クイーンズの住民は、この橋を歩いてマンハッタンから自宅へ帰ったそうです。
テレビで何度も映ってましたね…。。。
友人は、マンハッタンに住み…
ワールドトレードセンターから徒歩5分のところにある
デザイン学校に通っていました。
2001年9月11日~ 午前 9 時
ニューヨークが恐怖に包まれました。
いつもと変らない通勤ラッシュ~
マンハッタンの南に位置するNY経済の中心である~ワールドトレードセンタービル~
戦後…史上最大の惨劇といわれるこの事件を
abika が知ったのは、友達からのメールでした。
この時~確か…飲んで騒いでいたと思います。 …ごめん
メールを見ても…内容が全然把握できませんでした。
帰宅して、テレビのニュースを見ても…
現実なのか、映画なのか…この事実が何なのかわからない…。。。
繰り返されるあのシーンが、記憶の中に渦をまいている~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。
遠く離れた日本にいる私にさえ
体が硬直するようなこの事実…
彼女(友人)は、この現実をどう受け止めたのでしょう…?
あの事件後も…彼女は帰国しませんでした。
去年の夏…までNYでがんばっていました。
彼女が帰国する時のマンハッタン~事件の跡地です。(2008年8月)
2009年9月~1年の休暇を経て…今月末
彼女は、またNYへ戻る決意をしました。
彼女の記憶から見たNY
abika の思い出のNY…
シリーズでお届けしたいと思います。
NYの記事は、前ブログでは掲載できなかったと思います。
楽しい記事ではありませんが…ここは気まぐれブログゆえ(?)
感じたことを表現していきたいと思います。
お知らせです。
明日は、記事投稿をお休みいたします。
続きは、9月10日に掲載予定です。
※2~3日間は、訪問が遅れてしまうかもしれません。
時間のあるときに、ゆっくり楽しんで読ませていただきますので、よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。
花火にさようなら~♪ [不思議の森]
ナナで~す
夏も、もう…終わりだね
ももっちも、もう帰っちゃうんだ…。。。
最後の夜、ナナたちは3人で花火を見に行ったの
花火~きれいだね
でも…
花火って、すぐ消えちゃうんだね~
もっともっと見ていたいのに…
季節は過ぎ去っていくんだね…。。。
楽しかったね~
いっしょに、遊べてよかった~
また、来るね…
夏は終るんじゃないよ~
今は通り過ぎるだけ…
来年、またやってくるために…ね
季節がめぐる中、
楽しい日々が過去の記憶になってしまうのなら…
せめて、今~形に残しておきたい
花火がすべて消える前に…
また、きっといつか…いっしょに遊ぼうね。
絶対だよ。 や・く・そ・く だからね
ももっち、また来てね
そうだ!! これ、持って行ってね~
abika から corollaさんへの "Thanks card"
いつもなら…「よろしければ、お持ちくださいね~」なんだけど…
これは、ももっちに押し付けるからね~
だってさ~
見てみて…
アビもナナも、ちゃんと花火見てるのに
ももっちだけ…カメラ目線なの…。。。
ももっちに聞いてみたら、 「女優だから…」だって~
すっかり心も女優になった「ももっち」のブログは、こちらです
トイプードル ももの「ももっち日記」
corollaさん、長い間ご協力ありがとうございました。
ご覧下さった皆さまにも、最後までおつきあいいただきまして~心から感謝いたします。
今日は、花火とともにいい夢を見てくださいね…。。
明日からは…ガラッと変わります。
忘れられないあの日~「911」がもうすぐですね…。。
この事件にちなんで…少しNYを特集してみたいと思います。。
今日も来て下さって、ありがとう~
夏も、もう…終わりだね
ももっちも、もう帰っちゃうんだ…。。。
最後の夜、ナナたちは3人で花火を見に行ったの
花火~きれいだね
でも…
花火って、すぐ消えちゃうんだね~
もっともっと見ていたいのに…
季節は過ぎ去っていくんだね…。。。
楽しかったね~
いっしょに、遊べてよかった~
また、来るね…
夏は終るんじゃないよ~
今は通り過ぎるだけ…
来年、またやってくるために…ね
季節がめぐる中、
楽しい日々が過去の記憶になってしまうのなら…
せめて、今~形に残しておきたい
花火がすべて消える前に…
また、きっといつか…いっしょに遊ぼうね。
絶対だよ。 や・く・そ・く だからね
ももっち、また来てね
そうだ!! これ、持って行ってね~
abika から corollaさんへの "Thanks card"
いつもなら…「よろしければ、お持ちくださいね~」なんだけど…
これは、ももっちに押し付けるからね~
だってさ~
見てみて…
アビもナナも、ちゃんと花火見てるのに
ももっちだけ…カメラ目線なの…。。。
ももっちに聞いてみたら、 「女優だから…」だって~
すっかり心も女優になった「ももっち」のブログは、こちらです
トイプードル ももの「ももっち日記」
corollaさん、長い間ご協力ありがとうございました。
ご覧下さった皆さまにも、最後までおつきあいいただきまして~心から感謝いたします。
今日は、花火とともにいい夢を見てくださいね…。。
明日からは…ガラッと変わります。
忘れられないあの日~「911」がもうすぐですね…。。
この事件にちなんで…少しNYを特集してみたいと思います。。
今日も来て下さって、ありがとう~