運命の渓谷 [家族]
abika です。
先日のmafty さんの記事に温かいコメントをありがとうございました。
maftyさん とても喜んでましたね
おかげさまで、お守りは間に合って受け取っていただくことができました
あとは、手術が成功して、彼の目に光が戻るのを祈るばかりです
あの記事に母のメッセージを掲載しましたが…
母の今回の手術は、退院後に記事にまとめたいと思っていました。
いい機会なので、ここで振り返ってみたいと思います…。。
今回は、突然の知らせでした
青天の霹靂とは、こういうことを言うんでしょうか…。。
自覚症状もなく、他の病気でかかってた時に
足の付け根のところに腫瘍が見つかり、すぐに手術と言われました。
は…?
手術って??
医者の口から出た言葉は…
「悪性の可能性があります。切って見てみなければわかりません。
良性ならその部分だけの切除ですみますが…悪性の場合はよくて~その筋肉のみ
悪ければ…太ももの筋肉はなくなるかもしれません…」
太ももの筋肉がなくなるって…??
お医者様は、イメージを確定するのを避けました。
開いて見るまで分からないってことでしょうね…。。
そんな状態で…入院の2日前~
母は父と一緒に温泉に旅行へ行きました
家の中をすべてきれいにして…入院のしたくも整えて~
(abika & アビ & ナナは、お留守番です~)
母が行きたかったのは
ここです
この辺では、有名な渓谷~
実家から車で1時間半くらい
( ? ※かなり適当かも…??)
別に思い出の場所とかでは
ないんです。
ここへ住むようになってから~
毎年、紅葉を見に行ってた
みたいですが…
こういう大自然の景色が見たかったそうです。
楽しみにしていたお食事
お部屋に運んでもらって
ゆっくりいただいたそうです。
おいしそう~
(abika…この日
超簡単に済ませた気がする)
次の日…
帰る日の早朝
母は、渓谷への道をもう一度歩いたそうです。
自分の足で歩く 最後かもしれないと…
歩くとかなり距離があるみたいです。
一歩一歩…足の感触をかみしめるように
楽しんで歩いたと~ 今 だ・か・ら…
笑って話してくれました
目指した渓谷です。
ここに未練をすべておいてきたんでしょうかね…?
すがすがしい顔をして帰ってきました
父の方が凹んでしまい、見るのも哀れでしたね…。
心配のあまり…本人を目の前にして、最悪のケースをべらべらとしゃべりまくり~
何度か、足を踏みつけたくなりました
外では、ど~んとしてるくせに~何をおたおたしてるの って感じ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。
ふ、踏みつけてませんよ~ 気持ちは分かりましたから…。。
でも、ふつうは当人が不安で落ち込んで~家族が励ます…と思うんですが、
父が歩けなくなったらどうするんだ~って、おろおろして…
母に「命までとられるわけでないし、それでこれからも生きられるんだから」って
慰められてました。
(ここだけの話…父と母はすごく年が離れてるんです。芸能人で、たまにあるケース~)
実際、こういうときは女性の方が強いのかしら? と不思議な感じでした。
女性というより…母は強しなんでしょうね。。
よく女性を大地にたとえ…男性を空にたとえることがありますよね。
空は天候によって形を変えますが…
母なる大地は、何があっても変わらない~
ど~~んと受け止めてますものね。。
こうして、母は運命の手術に向かい~いい結果をいただき、先日めでたく退院できました。
次回は、"父"ver.~で振り返ってみたいと思います。
みなさん、シルバーウィークはどう過ごされますか?
abika は、弟や親戚が来るので…記事投稿は少なくなると思います。
よろしくお願いします ~みなさんも楽しい週末をお過ごしくださいね~
本日もお越しくださいましてありがとうございました。
先日のmafty さんの記事に温かいコメントをありがとうございました。
maftyさん とても喜んでましたね
おかげさまで、お守りは間に合って受け取っていただくことができました
あとは、手術が成功して、彼の目に光が戻るのを祈るばかりです
あの記事に母のメッセージを掲載しましたが…
母の今回の手術は、退院後に記事にまとめたいと思っていました。
いい機会なので、ここで振り返ってみたいと思います…。。
今回は、突然の知らせでした
青天の霹靂とは、こういうことを言うんでしょうか…。。
自覚症状もなく、他の病気でかかってた時に
足の付け根のところに腫瘍が見つかり、すぐに手術と言われました。
は…?
手術って??
医者の口から出た言葉は…
「悪性の可能性があります。切って見てみなければわかりません。
良性ならその部分だけの切除ですみますが…悪性の場合はよくて~その筋肉のみ
悪ければ…太ももの筋肉はなくなるかもしれません…」
太ももの筋肉がなくなるって…??
お医者様は、イメージを確定するのを避けました。
開いて見るまで分からないってことでしょうね…。。
そんな状態で…入院の2日前~
母は父と一緒に温泉に旅行へ行きました
家の中をすべてきれいにして…入院のしたくも整えて~
(abika & アビ & ナナは、お留守番です~)
母が行きたかったのは
ここです
この辺では、有名な渓谷~
実家から車で1時間半くらい
( ? ※かなり適当かも…??)
別に思い出の場所とかでは
ないんです。
ここへ住むようになってから~
毎年、紅葉を見に行ってた
みたいですが…
こういう大自然の景色が見たかったそうです。
楽しみにしていたお食事
お部屋に運んでもらって
ゆっくりいただいたそうです。
おいしそう~
(abika…この日
超簡単に済ませた気がする)
次の日…
帰る日の早朝
母は、渓谷への道をもう一度歩いたそうです。
自分の足で歩く 最後かもしれないと…
歩くとかなり距離があるみたいです。
一歩一歩…足の感触をかみしめるように
楽しんで歩いたと~ 今 だ・か・ら…
笑って話してくれました
目指した渓谷です。
ここに未練をすべておいてきたんでしょうかね…?
すがすがしい顔をして帰ってきました
父の方が凹んでしまい、見るのも哀れでしたね…。
心配のあまり…本人を目の前にして、最悪のケースをべらべらとしゃべりまくり~
何度か、足を踏みつけたくなりました
外では、ど~んとしてるくせに~何をおたおたしてるの って感じ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。
ふ、踏みつけてませんよ~ 気持ちは分かりましたから…。。
でも、ふつうは当人が不安で落ち込んで~家族が励ます…と思うんですが、
父が歩けなくなったらどうするんだ~って、おろおろして…
母に「命までとられるわけでないし、それでこれからも生きられるんだから」って
慰められてました。
(ここだけの話…父と母はすごく年が離れてるんです。芸能人で、たまにあるケース~)
実際、こういうときは女性の方が強いのかしら? と不思議な感じでした。
女性というより…母は強しなんでしょうね。。
よく女性を大地にたとえ…男性を空にたとえることがありますよね。
空は天候によって形を変えますが…
母なる大地は、何があっても変わらない~
ど~~んと受け止めてますものね。。
こうして、母は運命の手術に向かい~いい結果をいただき、先日めでたく退院できました。
次回は、"父"ver.~で振り返ってみたいと思います。
みなさん、シルバーウィークはどう過ごされますか?
abika は、弟や親戚が来るので…記事投稿は少なくなると思います。
よろしくお願いします ~みなさんも楽しい週末をお過ごしくださいね~
本日もお越しくださいましてありがとうございました。