ドクターバイク?? [リレーマラソン]
ナナで~す
リレーマラソンに連日の応援ありがとうございます。
スペシャルイベント~第6話~ 前回の続きになります。
意味が分からない方…すこし戻ってみてくださいね。 (カテゴリー:リレーマラソンにまとめてあります。)
"D"ちゃんが選んだsarisariさんの給水は
白でした
白いバイクのコースです。
さあ~元気なDちゃんは後半も快調に走っています。
怖いくらい~調子がいい
でも…
こういう時こそ、ハプニングというものは起こりやすいものです…。。
快調に飛ばすDちゃんの前を
二人の人間が歩いていました。
恋人同士には見えません。
兄妹かな~?
ここで、Dちゃんに
いたずら心が芽生えます。
ふふふ…
よぉし
Dちゃん、猛ダッシュで
二人の間を通り抜ける
ビックリした二人の顔を見て
Dちゃん、大満足
でも…
あ、痛い…
どうやら、足を軽くひねってしまったみたいです。
走れないほどでは、ありません。
でも、まだまだ長い距離を走らなければなりません。
とにかく、走らなくちゃ…
みんなで、つないできた 「たすき」 …ここで止めるわけには行かない…。。
時間がかかっても、タイムなら~みんなで挽回することもできる
でも…
Dちゃんが走れなくなったら…そこで、この企画は game over になってしまう。。。
それだけは、いやだ
がんばれ~
負けるもんか
スポーツに "アクシデント" はつきものです。
珍しいことでは、ありません。
ただ…一度、感じてしまった痛みは…心の中に不安を根付かせてしまいます
神経がそこに集中してしまって、力を出し切れない~
ペースが乱されてしまう…
痛みが過敏に感じられて…走る自分が不安になってくるものです…。。
Dちゃん、痛みをこらえて~懸命にがんばる
Dちゃんの走る姿が、
1台の白いバイクをひきつける
よぉ
どした
足、痛いんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
病院へ送ろうか
(Dちゃん、首をヨコにふるNo)
動かない方がいいぞ
(Dちゃん、首をヨコにふるNo)
何か理由があるんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
どうしても、行くんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
(何度も強く、首をタテにふるYes)
Yes,Yes,Yes,Yes,
わかった、わかった~
このバイクのお兄さん~なぜか…冷却(?)スプレーのようなものを持参
そして、なぜかテープも持参~
鮮やかな手つきでテーピングしてくれた
な、何者?? ドクター??
「すぐに、痛みは引いてくるよ。 その間~少し乗っけてあげよう」
優し~い
いい人だったんだ
Dちゃん、よかったね
念のため(?)Dちゃんは、
一応、どんな人かヘルメットの奥を確認
残念ながら…
Dちゃんの 好みのタイプ ではなかった
でも、優しさがうれしかった~
Dちゃんは、お言葉に甘えてちょっとだけ乗っけてもらった。
さあ、バイクをおりたら~中継までがんばって走ろう~
もう、足はそれほど痛くない…。
大丈夫~
きっと、がんばれる
ファイトで行こう
バイクのお兄さんにお礼を言って、
Dちゃん、ラストランへ…
最後まで必ず走りぬきます
がんばるDちゃんへ、応援団が駆けつけます。。。
どんな応援団かは…お楽しみに~
次回へと続きます。
abika です。
せっかくコースを選んでいただいたのでと…ちょっと話を膨らませてしまいました。
中継までと思ったのですが…もう1シーン入れると長くなってしまいます。
小さいのに怪我をしてしまって~それでも、一人でがんばるDちゃんを
みんなで(?)応援してから~たすきをつなぎたいと思います。。
Dちゃん、もう1日だけよろしくね
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。
リレーマラソンに連日の応援ありがとうございます。
スペシャルイベント~第6話~ 前回の続きになります。
意味が分からない方…すこし戻ってみてくださいね。 (カテゴリー:リレーマラソンにまとめてあります。)
"D"ちゃんが選んだsarisariさんの給水は
白でした
白いバイクのコースです。
さあ~元気なDちゃんは後半も快調に走っています。
怖いくらい~調子がいい
でも…
こういう時こそ、ハプニングというものは起こりやすいものです…。。
快調に飛ばすDちゃんの前を
二人の人間が歩いていました。
恋人同士には見えません。
兄妹かな~?
ここで、Dちゃんに
いたずら心が芽生えます。
ふふふ…
よぉし
Dちゃん、猛ダッシュで
二人の間を通り抜ける
ビックリした二人の顔を見て
Dちゃん、大満足
でも…
あ、痛い…
どうやら、足を軽くひねってしまったみたいです。
走れないほどでは、ありません。
でも、まだまだ長い距離を走らなければなりません。
とにかく、走らなくちゃ…
みんなで、つないできた 「たすき」 …ここで止めるわけには行かない…。。
時間がかかっても、タイムなら~みんなで挽回することもできる
でも…
Dちゃんが走れなくなったら…そこで、この企画は game over になってしまう。。。
それだけは、いやだ
がんばれ~
負けるもんか
スポーツに "アクシデント" はつきものです。
珍しいことでは、ありません。
ただ…一度、感じてしまった痛みは…心の中に不安を根付かせてしまいます
神経がそこに集中してしまって、力を出し切れない~
ペースが乱されてしまう…
痛みが過敏に感じられて…走る自分が不安になってくるものです…。。
Dちゃん、痛みをこらえて~懸命にがんばる
Dちゃんの走る姿が、
1台の白いバイクをひきつける
よぉ
どした
足、痛いんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
病院へ送ろうか
(Dちゃん、首をヨコにふるNo)
動かない方がいいぞ
(Dちゃん、首をヨコにふるNo)
何か理由があるんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
どうしても、行くんか
(Dちゃん、首をタテにふるYes)
(何度も強く、首をタテにふるYes)
Yes,Yes,Yes,Yes,
わかった、わかった~
このバイクのお兄さん~なぜか…冷却(?)スプレーのようなものを持参
そして、なぜかテープも持参~
鮮やかな手つきでテーピングしてくれた
な、何者?? ドクター??
「すぐに、痛みは引いてくるよ。 その間~少し乗っけてあげよう」
優し~い
いい人だったんだ
Dちゃん、よかったね
念のため(?)Dちゃんは、
一応、どんな人かヘルメットの奥を確認
残念ながら…
Dちゃんの 好みのタイプ ではなかった
でも、優しさがうれしかった~
Dちゃんは、お言葉に甘えてちょっとだけ乗っけてもらった。
さあ、バイクをおりたら~中継までがんばって走ろう~
もう、足はそれほど痛くない…。
大丈夫~
きっと、がんばれる
ファイトで行こう
バイクのお兄さんにお礼を言って、
Dちゃん、ラストランへ…
最後まで必ず走りぬきます
がんばるDちゃんへ、応援団が駆けつけます。。。
どんな応援団かは…お楽しみに~
次回へと続きます。
abika です。
せっかくコースを選んでいただいたのでと…ちょっと話を膨らませてしまいました。
中継までと思ったのですが…もう1シーン入れると長くなってしまいます。
小さいのに怪我をしてしまって~それでも、一人でがんばるDちゃんを
みんなで(?)応援してから~たすきをつなぎたいと思います。。
Dちゃん、もう1日だけよろしくね
本日もお越しくださいまして、ありがとうございました。