クリスタル★

ナナです。

今日は、通常記事になります。



　　　この画像は、去年の12月のものです。

　　　abika が雪の結晶を撮影しようとして
　　　いろいろな雪面を撮っていました。


　　　これは、凍った路面に落ちてきた雪

　　　肉眼で見たら～
　　　きれいな結晶が見えたのに…

　　　写真では、イマイチ～ですね







こちらは、凍りついたガラス～

結晶のまま凍りついて、
何かの模様に見えました


あはは～

なんか冬休みの自由研究みたいだね

abika もやり始めたら、
はまっちゃうタイプみたい～

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Doctor-Heli !! レポート

ナナで～す

昨日は、アンケートにご協力いただきまして～ありがとうございました
開票（？）の結果、一番支持の多かったを表紙に
次点のを裏表紙に使うことに決定いたしました～
abika は、現在、印刷～製本で苦労していますが、
"世界で1冊だけの本"　を完成させるよう、がんばります


今日は、ママさんの先生から頂いた「Doctor-Heli 」のレポートです。
面白そうなところを、まとめてみました

まずは、去年の実績からの日本全国の中でドクターヘリ出動件数から…

位　静岡県
位　千葉県
位　愛知県
位　岡山県
位　北海道
位　和歌山県

になっています。
みなさんの住んでいる都道府県は、ありましたか






飛ぶ速さは、時速200kmだって。
　　一回の給油で、飛べるのは約280km

お天気が悪くても、見通しがよければ飛べるみたいだね。
ただし突風が吹くときや台風のように風の強いときはだめだって～
それから、日没をすぎると飛べなくなるんだね　

ランデブーポイント（臨時離着陸場）も各地区によって、登録されてて
ここの整備には関係消防機関の協力が必要みたい


救急車の搬送に比べて…



死亡率の低下はもちろんのこと、
社会復帰できた人と重度後遺症にならずにすんだ人がすごく多くなってるね。
グラフになってるのが、2004年しかなかったけど…
去年の数字は、これよりもう少しよくなってるよ。


自衛隊のヘリと違うところ…
離発着する際の騒音をかなり抑えてるみたい。

資料では、騒音のレベルを表す数値にdB（デシベル）という単位が使われてるけど、
これを分かりやすく例えてみると…

自衛隊のヘリの騒音を「電車通過時のカード下」とすると…
ドクターヘリは、「地下鉄の車内や電話のベル程度」に抑えてるみたい。

エンジンをスタートさせたら5分以内に離陸するんだって。


ドクターヘリ出動の流れ～




こんなところかな～
なんかさぁ～自由研究というよりは…
子供向け～教育テレビっぽくなっちゃったね…。。


ついでだから…民放番組も入れちゃえ～ってことで…




以下は、フジテレビ～人気ドラマ「コード・ブルー」より





あと１秒早く処置できれば、その心臓が再び拍動するかもしれない。

あと1機多くヘリがあれば、消えゆく命を救えるかもしれない。

あと一人多く命を救えば、日本の医療は信頼を取り戻せるかもしれない。

あと1ｋｍ遠く飛べば、医療の地域差を埋められるかもしれない。

あと１回多く飛べば、誰かの悲しみを減らせるかもしれない。

だから、医師達は、患者のもとへ飛ぶ…。


この国には、もっと救える命がある。


今日も来て下さって、ありがとう～

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ズーラの子孫？

ナナで～す

今日は、最初にカードをご紹介いたします。
abika がナカムラさんのブログの記念すべき2000nice! をフミフミさせていただきました

とてもステキなカードをありがとうございました。
このブログで1000nice! いただけた日にフミフミさせていただけたんです。
忘れられない～ステキな思い出になりました

ナカムラさんのブログでは、現在～いろいろな国のアーティストのコラボレーションによる
ステキなメールアートギャラリー～が開催されています。

　　　　　ブログはこちらになります　　　　中村惠一の落合雑記帳

中村さん、これからもがんばって下さいね
楽しみにしています～




それじゃあ、昨日の続きで…「アビシニアンの歴史～後編」にはいるね～

まずは、エジプト神話に登場するネコの女神様のお話から…
「バステト」って知ってる？

　　
　　ラーの娘で頭がネコの神さま～
　　豊穣を司るエジプトの町の守り神として
　　信仰されてたんだって…。。

　　彫刻や描かれた壁画から～
　　そのバステトのモデルも
　　アビシニアンっていう説があるの…。。。


ほんとかな～？
どう？　似てる？？



ナナは、子ネコだから…無理
アビも全く同じポーズは取れなかったけど…
けっこう…似てる感じだよね～
ナナ、なんかうれしいな～
クレオパトラに愛されて、女神様のモデルにもなったネコなんて～かっこいいね


そして、ここからが昨日の続きになります。

1868年のイギリス・アビシニア戦争後、
イギリス兵がエジプトのアレクサンドリアの港にいた
「ズーラ」という名の雌ネコをイギリスに持ち帰った
のが起源とされてるの…。
　　　　（右の写真は、「ズーラ」のイメージです。）　
　　　　（画像は動物図鑑～）　

その後…
イギリスで縞ネコと掛け合わされて、
ヨーロッパに広まったと見られてるみたい…。

だから、世界中のほとんどのアビシニアンは
このズーラの子孫と考えられるんだって～

ナナのひぃひぃひぃ…おばあちゃんだね
　　　（リビアから同種のネコがアメリカに持ち込まれたという説もありますが…）


認められている毛色は、4色　（CFAの登録という基準では…）

ルディ（Ruddy）
レッド／ソレル（Red/Sorrel）　　　ナナ
ブルー（Blue）　　　　　　　　　　　　アビ
フォーン（Fawn）

毛の模様はティックドタビーと呼ばれてるの…。
アビシニアンの大きな特徴なんだよ～

日本に初めて輸入されたのは、1964年。
その後、1975年に「アビシニアン」の著書である、高野賢治・八重子夫妻により輸入された
アビシニアンが、現在の日本のアビシニアンのスタートとなったんだって～

長い長いときを経て、
いくつかの運命や偶然を乗り越えて…
アビやナナは…abika と出会ったんだね…。。。




ここまで書いて…
abika の感想～

夏休みの自由研究をしてるみたいだって～


みなさんにこの「自由研究」を見てもらってる間に、
abika の新作（？）が完成しました

次回～全5話で abika ～SFファンタジーに初挑戦です
　　（※SFじゃないかもしれない…　　ファンタジーかな…？　）
　　ジャンル設定は、完結後に nano名探偵が判断してくださるでしょう


他のブログの方にご協力いただきましてのコラボ作品第2弾となりま～す

また、とんでもない発想でストーリーが進んでいきますが…
あきれずに（？）　最後までおつきあいくださいね


今日も来て下さって、ありがとう～

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クレオパトラが愛したネコ

は～い!! ナナで～す

今日から、2回に渡って、ナナたちの種族（？）～ 『アビシニアン』 の歴史を紹介します。

ナナとアビは、ネコ科の 『アビシニアン』 なの～

abika のママが入院してた時に～abika つきそってたけど、
退院間際は、暇な時間も多くなって～
少しずつ…
abika が、 『アビシニアン』 の歴史を調べてたの…。

今日は、その前半です


でもね…
古代エジプト文明まで遡る話だから～あくまで「いい伝え」で、説もたくさんあるの～。。
だから、～♪abika のひとり言♪～として聞いてね。

まず、一般的に有力説として言われてること～

.　「アビシニアン」という名前は、エチオピアのアビシニア高原に由来しているの。
ここは、イエネコ発祥の地と言われてるの。
つまり…初めてペットとして人間に飼われたネコが、ナナたち「アビシニアン」だよ～
なんか、ちょっといい気分　　
わ～い!!　　一番だ～


.　古代エジプト女王クレオパトラに愛されたネコ

　　　　　その腕に抱かれて眠ったネコが
　　　　　アビシニアンの祖先だと言われてるの。

　　　　　古代エジプトの壁画や彫刻には
　　　　　数多くのアビシニアンに似た猫が描かれているんだって～


ふふふ…ますます～いい気分
なんか、abika もいい気分みたいだよ～

勘違いしてるよね

アビとナナのご先祖さま…
ひぃおじいちゃんかおばあちゃんのそのまた…ひぃひぃひぃ……おじいちゃんかおばあちゃんは、
確かにクレオパトラの腕に抱かれた眠ってたかもしれない～可能性は高いよね

でも、abika とクレオパトラは、全然関係ないからね～


この写真は「バレエキャット」と呼ばれる
つま先で立つエレガントな姿～

アビは得意だよ
え？
ナナ？？　

ナ、ナナは…どっちかと言うと
モダンバレエ派かな～

はは…
かかとまでベタッとつけて
力強く立つの…。
（つまり…普通ってこと～）


.　この後～長い時を経てアビシニアンの繁殖のステージはイギリスに移ることになるの～

ここからは、また明日ね～

abika 今日は、クレオパトラの気分（？）で終りたいんだって…。。。
古代史って、謎がおおいから神秘的な部分があるでしょ～？
でも、ここからだんだん現代史になるから…現実的になっちゃうからだって～。。　

最後に…
エジプトの写真を少し～

この写真は…abika のおばあちゃんがエジプトに行った時のものなの～
覚えてる人、いるかな？
abika　が、デビューしたての頃の記事で
おばあちゃんが、「オーロラを求めて北欧へ」って、
初めてシリーズを組んでみた思い出の記事…

その元気なおばあちゃんが、2005年～に旅したときのものです。


ナイル川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピラミッド

詳しい話が聞けたら、いつか紹介できるかも…。。
何かコメントを～って言ったら、

「ナイル川はきれいだった…でも、この土地の水は最悪～絶対に飲まない方がいいわ～」って。
それから、「ピラミッドは、遠くから見るのがいいわ～」だって…
　

次回は、「アビシニアンの歴史～後編」です。

今日も、来て下さって～ありがとう～

　

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