Vegas7 ～40％のルール～

ナナです


今日は、ラスベガスを違った角度から～見てみるね


　　　各ホテルが所有するリムジン～
　　　向こうでは、 "リモ" と呼んでたみたい…。。

　　　実は、abika は～ひょんなことから、ホテル関係者から
　　　お話を伺うことができたんだって～

　　　それは…ハイローラーたちの遊ばせ方です。

ハイローラーとは～高額な掛け金で遊ぶギャンブラーのことだよ。

いろいろ～ランクがあるみたいだけど、abika が聞いたのは…
～芸能人なんかのリピート客がどうやって、カジノで遊ぶのかってこと～





それも…観光客に話せる程度のことだから、
詳細は～語ってくれてないと思うけど…

基本的な考え方が、面白かったの。。


それはね…"40%のルール" なの…。。。





このラスベガスで～常連と呼ばれるリピート客をつなぎとめる～戦略のひとつなんだって…。

勝っても負けてもスリリングなゲームを楽しめるカジノ…
そのリピート客たちに楽しんでもらって～帰るときには、所持金の40%を持ち帰らせるの。。

つまり…

100万で申し込んだら、40万は～楽しく勝たせてあげるんだって

そして、60万は…
スリリングなひと時の代償として、ラスベガスの土地に落としていってもらうの
カジノのディーラーのノルマは、これを基準に決まってくるんだって～





この40%というのが、もっとも理想的な数字なの…

リピート客が、またラスベガスを訪れたくなる心理的な"40"
そして、ラスベガスが反映を維持し続けるための目標となる"60"


カジノ経営は、このバランスが大切なんだって～
お客さんが、、またカジノに行きたくなる理想の数字は、40% というのが面白いね。
これ以下でもこれ以上でも～　リピート率は、ガクッと下がっちゃうんだって～。。


このお話は、あくまで「ハイローラー」を対象としたものだよ。
abika たち庶民は…カジノ予算なくなって～帰国するのがほとんどみたいだよ

いっぱい勝てたら、また行きたくなるわけでもないんだね～　

人間の心理って、おもしろいね～


実は、abika がラスベガスシリーズの最終テーマに持ってきたかったのは、
この 『カジノにおける☆★の開放』 だったの。。。
　　　　　（※この☆★のところに入れたい ぴったりの言葉がまだ、見つかってません。
　　　　　　見つからなければ…イメージ先出しで行きますので、みなさん～よろしく
　　　　　　人間性・個性・心理～その辺なんですが…）

ずい分～寄り道しちゃったけど、
そのおかげで（？）、たくさんの人に出会えたみたい…

年内には、まとめてみたいって言ってるから～あとで、もう一回だけつきあってあげてね


本日もお越しくださいまして、ありがとうございました

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