真実は紅葉の中に…

ナナで～す

今日は、前回の「弟くんの読み間違え」～の回答編です。

でも…参っちゃたの
正解者が多くて…クイズになってなかったみたい…
…というより、このお話～有名なエピソードがあったんですね。
abika も弟くんも全然知らなかったけど…　（※記事の最後にエピソードが書いてあります。）


間に、ママさんのリハビリを兼ねた紅葉めぐりの写真を入れて～気分をごまかします（？）
文章と画像は、マッチしてませんので～ご了承くださいね






正解は

「時任三郎」　　　　　「とき　にんざぶろう」でした
みなさん、お見事でした
次に多かったのは、「じにん　さぶろう」でしたね…。。






弟くんが言うには…

あの文字の組み合わせからイメージできるのは…

あの頃の人気番組　『古畑任三郎』シリーズが影響して
疑いもなく　「にんざぶろう」の３文字を先に固めて、イメージしてしまったそうです。





周りは、面白くて笑っても
弟くん～毅然としてるの。。


「子供が、素直にイメージしたものには罪はない」と…。

まあ、罪はなくてもね～　　（それって、何歳まで有効なのかしら…？）
妹は、ちゃんと読んでましたね






abika にも～ありましたね
とんでもない勘違い～

みんなで、笑い合えるのなら～なんでもいい思い出になっちゃってますけどね…





母との散歩も日課になりましたが、
こんな他愛もない～おしゃべりをしてると…
時間が、すぐに過ぎてしまいます。

日が暮れるのが、ほんとに早くなりましたね～

ここは、みなさんより～北に位置しています。
この時期に来ると、季節の到来を早く感じる地方です。




　　ほらね～　
　　この読み違えは、「時代の反映」 なんだよ

　　みなさんのおかげで、ボク～姉ちゃんに　
　　フレンチのコースをご馳走してもらえます。　　

　　（小さい頃～目の下の部分に脂肪がたまってしまい手術しました。
　　ちょっと赤くなってるのは、そのあとです。）　


弟くん、「古畑任三郎」大好きだったんだって～
よく友達のことを 「今泉くん」って、呼んで遊んでたみたい…
え？
そう…自分は絶対「古畑」くんなの


abika の ちょこっとレポート

「古畑任三郎」というネーミングは、脚本家の三谷 幸喜さんが考えたんですね。

彼に言わせると、時任三郎が「笑っていいとも」に出たときに「とき・にんざぶろう」と
呼ばれるという話を聞いて「任三郎」はいいなと思ったそうです。
首都高３号線を走っていると池尻辺りに「古畑医院」という看板があって、
それに「任三郎」を合わせて命名したというエピソードがあるようです。
古畑任三郎は、時任三郎の名前が由来です。。。との事です。

（知らなかったです…。。記事投稿まえに、調べるべきでしたね。この体験は、今後きっと役立つでしょう）

それから…ママさんのコメントです。
昨日、クイズにするときは、「身内の恥をばらすんじゃない～」って言ってたの。
でも、このエピソードを知ってからは…「さすがは、わが息子…」だって～
　　

本日もお越しくださいまして～ありがとうございます

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